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聖体礼儀の注解

ビザンティン神学の最後の一人である著者による「聖なる感謝祭」〔エフハリスティア〕の意味を完璧に表現した歴史的著作。
「十字架の犠牲の出来事こそが人間の救いを導き出す」
型番 978-4-907991-70-8
販売価格 2,200円(税込)
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  • ニコラオス・カバシラス 著 /長司祭イオアン 長屋房夫 訳

  • 131ページ /A5判 並製(ソフトカバー)

  • 教友社 発行

  • ISBN978-4-907991-70-8 /Cコード:C3016


東方正教会の神学に学ぶ──

ビザンティン神学の最後の一人である著者による
「聖なる感謝祭」〔エフハリスティア〕の意味を
完璧に表現した歴史的著作。

「十字架の犠牲の出来事こそが人間の救いを導き出す」

カバシラスはハリストス中心主義者である。
人間が神の像になるにはハリストスと一体にならなければならない。
──「著者と本書について」より

初版発行日:2021年3月25日

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目次


著者と本書について

1 聖体礼儀全体の意味は何か
2 なぜ祭品は最初から宝座に置かれないのか
3 人間生活の初物を献物として神へ献げることについて
4 なぜこれらの献物が人間生活の初物として受け入れられたのか
5 なぜ一つのアルトス(パン)全部を献げるのではなく、一部なのか
6 ハリストス苦難の象徴として司祭がアルトスに切れ目を入れるのはなぜか
7 『主』の「記憶」とは何か
8 アルトスの上に行われる聖事について
9 なぜ『主』はこれを「主の記憶」として行うように命じたのか
10 記憶のあと奉献では何が唱えられるか。また献物の奉献は同時に受け認め、感謝、祈願の奉神礼であることについて
11 なぜ祭品を覆うのか。またこの聖務に伴う言葉について
12-⑴ 聖体礼儀のはじめ──賛美
12-⑵ 祈願について。最初に安和を求める理由について
13 各祈願のあとに神の憐みを乞う「主、憐めよ」は何を意味するのか
14 己の身と互いの身を神に委託することについて
15 唱和詞とそれに伴う祝文について
16 聖体礼儀全体の意味
17 第一唱和詞の注解
18 第二唱和詞[第92聖詠]聖体礼儀のはじめに歌われる預言は何を意味するのか
19 第三唱和詞の注解
20 聖福音経の捧出と「聖三の歌」について
21 「聖三の歌」に伴う祈りについて、聖なる高声「謹みて立て、叡智、謹みて聞くべし」について
22 聖書の朗読について、その順序と意味について
23 福音経朗読のあとに行う祈願について
24 祭品を宝座(祭壇)に移すことについて
25 祭品の聖入後に行う司祭の祈りと信者への促しについて
26 信仰告白について、信仰告白のあと司祭が信者に促すことについて、そして信者はそれに何と応えるのか
27 献物の成聖とその前に行われる神への感謝について
28 私たちがこの機密にもつ信仰の確信はどこから出るのか
29 ラテン人の私たちに対する非難について。その非難に対する反論と問題解決
30 ラテン教会における祭品の成聖儀式と私たちの所で行われる方法について
31 司祭は祭品の成聖に『神・子』ではなく、『神・父』を呼ぶのはなぜか
32 犠牲そのものについて、そして犠牲は何の上に行われるのか
33 犠牲のあとの祝文について。司祭が殊に至聖なる生神女と諸聖人を記憶する理由は何か
34 司祭が自分のために求めることと信者に祈りを促すことについて
35 「天主経」について、首を屈めること、そのあとの神への感謝、祈願、賛美について
36 聖なるものを高く挙げるとき司祭は高声で何を告げ、それに信者は力強い声で何と応えるか
37 機密に注がれる「温水」は何を意味するのか
38 なぜ諸機密が「教会」を意味するかについて
39 信者を領聖に招くことと聖品が出されるとき信者は何を言うかについて
40 領聖のあとに司祭が信者のために唱える祝文について
41 そのあとに続く神への感謝と賛美について
42 聖宝座の祭品によって生者が成聖されるように、永眠者にも行われるのかについて
43 成聖は最初に領聖者の霊に入ることについて
44 ハリストスの仲介[中保]について
45 永眠者の霊の上に行われる成聖がより完全なことについて
46 なぜ神は常に祭品を受け入れるかについて
47 どの程度、祭品が神に受け入れられるかについて
48 どのような理由から私たちは祭品で聖人たちを敬い、敬意を表すのか
49 聖体礼儀で司祭が行う諸聖人の記憶は、聖人のための祈願であると主張する人々に対抗して
50 聖体礼儀では何度聖人を記憶するか、またその記憶の相違は何か
51 なぜ司祭はこの犠牲を「霊智なる奉事」と呼ぶのか
52 なぜこの奉神礼を「感謝」と言うのか
53 「交わりの機密」に対して信者と共に行なう神への感謝について、聖務の最後に唱える祝文について

訳者あとがき
正教会訳『聖書』の書名と訳語一覧(新共同訳との対照)


訳者紹介


長司祭 イオアン 長屋房夫(ながや ふさお)
1950年北海道生まれ。
1969年ソビエト連邦(現・ロシア連邦)の
ロシア正教会モスクワ総主教庁レニングラード神学校・神学大学
(現・サンクト・ペテルブルグ市)留学、1976年卒業。
1976年ギリシャ国立アテネ大学神学部へ国費留学、1980年卒業。
1980年モスクワにて司祭に叙聖され、
ロシア正教会駐日代表部(ポドウォリエ)教会の司祭として
現在(長司祭)に至る。

ニコライ学院 ロシア語講師(1987-1996年)
慶応義塾大学非常勤講師 文学部哲学倫理特殊「東方正教」(1997-1999年)
早稲田大学 非常勤講師 文学学術院・第二文学部思想・宗教系演習「東方正教会」(1999-2016年)
東京女子大学文理学部非常勤講師「世界のキリスト教」(2005-2012年)
法政大学ロシア語兼任講師(2001-現在)

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