- 文:ミーケ・ファン・ホーフト
- イラスト:ロンネケ・リーバー
- 26頁 /26.6cm×25.6cm 上製
- 女子パウロ会 発行【2022年新作クリスマス絵本】
- ISBN978-4-7896-0828-2/Cコード:C8716
カラフルで明るい色遣いが楽しい! 折り紙・切り紙で表現されるクリスマスのお話。
マリアさまとヨセフさまのもとに、赤ちゃんのイエスさまが生まれました。
天使も羊飼いも動物たちも、うれしくって、みんなにっこり。
星に導かれてやってきた学者たちは、イエスさまをだっこしてお祝いします。
その夜、旅のおともをしたろばは、すやすや眠るみんなをながめて、しみじみと思いました。
このすてきな赤ちゃんが、世界に平和をくださるってことを。
女子パウロ会が紹介する2022年のクリスマス絵本は、あたたかな聖夜物語です。
切り紙や折り紙でつくられた登場人物たちが、奇跡の夜を楽しく彩ります。
子どもも大人も楽しめる、素敵なクリスマス物語をお届けいたします。
初版発行:2022年8月15日
著者・イラストレーターの紹介
文:ミーケ・ファン・ホーフト(Mieke van Hooft)
1956年生まれ。
オランダの作家。図書館のない村に住んでいた6歳のときに、作家を目指して以来、物語を書き続けている。
現在、50作品以上の児童書と数作の大人向けの詩集を出版している。
「ユーモアは人生において重要。笑顔はユーモアの一つ!」
イラスト:ロンネケ・リーバー(Lonneke Leever)
1987年生まれ。
2010年、オランダのズウォレ美術アカデミーを卒業。絵本のイラストや肖像画などを手掛ける。
切ったり折ったりした紙を用いて、世界に命を吹き込んでいく。
※こちらの書籍は郵送することができません。ご了承下さい。
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