- リディア・マルティン 著 /高橋敦子 訳 /愛徳カルメル修道会 監修
- 262ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-6123-9 /Cコード:C0016
テレシタ(シスター・マリア・テレサ・ゴンサレス・ケベド)について書かれたこの本は、
テレシタの生涯のメッセージを、
今日の生活や宣教の刺激として、生き生きと活気づけたいという、
愛徳カルメル修道会が抱いている期待に応えるものです。
テレシタは、人生で最も大切なのは、夢と自由であり、
それらすべてを楽しみたい、という世代が抱いている熱望と願望にきわめて近いところにいます。
彼女はまた、毎日の小さなことを通して、
大きな理想を持って忠実に生きることだけが、私たちのあり方を変え、
私たちの存在そのものが、人びとにとって神からの賜物と奉仕となりうることを示してくれます。
そして、テレシタの生活において最も大切なことは、聖母マリアに対する彼女の愛でした。
テレシタの生涯は、私たちに新鮮な空気を味わせてくれることでしょう。
──「まえがき」より(愛徳カルメル修道会 前総長:フェリサ・アラゴン)テレシタの生涯のメッセージを、
今日の生活や宣教の刺激として、生き生きと活気づけたいという、
愛徳カルメル修道会が抱いている期待に応えるものです。
テレシタは、人生で最も大切なのは、夢と自由であり、
それらすべてを楽しみたい、という世代が抱いている熱望と願望にきわめて近いところにいます。
彼女はまた、毎日の小さなことを通して、
大きな理想を持って忠実に生きることだけが、私たちのあり方を変え、
私たちの存在そのものが、人びとにとって神からの賜物と奉仕となりうることを示してくれます。
そして、テレシタの生活において最も大切なことは、聖母マリアに対する彼女の愛でした。
テレシタの生涯は、私たちに新鮮な空気を味わせてくれることでしょう。
初版発行:2010年7月16日
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もくじ
まえがき
はじめに
1 一九三〇年、マドリードで
2 バリオパラシオ
3 いつもと違う夏休み
4 優先するもの
5 聖性への召し出し
6 やっと十四歳
7 マリア会会員
8 霊操
9 もう一つの五月
10 フエンテラビアでの最後の夏
11 一九四七年 秋
12 秘密の開示
13 クリスマス
14 ご公現祭の後で
15 戸惑いと希望
16 一九四八年二月二十三日
17 最初の月
18 忠実さの道
19 ホアキナ・デ・べドゥルナとの出会い
20 はい、でも私は聖母と共に
21 いつもと違う五月
22 正常な生活への復帰
23 神への奉献
24 復活祭に向けて
25 その後のこと
注
はじめに
1 一九三〇年、マドリードで
2 バリオパラシオ
3 いつもと違う夏休み
4 優先するもの
5 聖性への召し出し
6 やっと十四歳
7 マリア会会員
8 霊操
9 もう一つの五月
10 フエンテラビアでの最後の夏
11 一九四七年 秋
12 秘密の開示
13 クリスマス
14 ご公現祭の後で
15 戸惑いと希望
16 一九四八年二月二十三日
17 最初の月
18 忠実さの道
19 ホアキナ・デ・べドゥルナとの出会い
20 はい、でも私は聖母と共に
21 いつもと違う五月
22 正常な生活への復帰
23 神への奉献
24 復活祭に向けて
25 その後のこと
注
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