- C.リンドバーグ 著 /木寺廉太 訳
- 336ページ /四六判 並製(ソフトカバー)
- 教文館 発行
- ISBN978-4-7642-1851-2 /Cコード:C0016
2000年をポケットに!
神学・思想面の要点を押さえ、
偏り無く書かれたキリスト教の通史。
ボストン大学教授である著者が、学生のために、
歴史上の人物たちの生き生きとしたエピソードを交えて描く、
ユニークかつ充実の1冊。
講義・授業の情報ソースに最適です!
初版発行:2007年8月10日
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もくじ
序文
第1章 記憶すべき責任──キリスト教史学方法論序説
第2章 祈りの法は信仰の法
第3章 兄弟喧嘩──異端信仰、正統信仰、公会議
第4章 天上の国──アウグスティヌスによる聖書の宗教とヘレニズムの総合
第5章 中世キリスト教の展開
第6章 知解を求める信仰──アンセルムス、アベラルドゥス、初期スコラ学
第7章 中世教会
第8章 十六世紀の宗教改革
第9章 敬虔主義と啓蒙主義
第10章 挑戦と応答──十九世紀の教会
第11章 第一次世界大戦以降のキリスト教会
補遺──キリスト教の歴史記述
用語解説
訳者注
訳者あとがき
読書の手引
索引
第1章 記憶すべき責任──キリスト教史学方法論序説
第2章 祈りの法は信仰の法
第3章 兄弟喧嘩──異端信仰、正統信仰、公会議
第4章 天上の国──アウグスティヌスによる聖書の宗教とヘレニズムの総合
第5章 中世キリスト教の展開
第6章 知解を求める信仰──アンセルムス、アベラルドゥス、初期スコラ学
第7章 中世教会
第8章 十六世紀の宗教改革
第9章 敬虔主義と啓蒙主義
第10章 挑戦と応答──十九世紀の教会
第11章 第一次世界大戦以降のキリスト教会
補遺──キリスト教の歴史記述
用語解説
訳者注
訳者あとがき
読書の手引
索引
訳者紹介
木寺廉太(きでら れんた)
1941年生まれ。
東京大学大学院人文科学研究科宗教学宗教史学専攻博士課程進学、
ストラスブール大学より宗教学博士号取得。
茨城キリスト教大学文学部教授を経て、
立教大学文学部キリスト教学科教授となる(1989-2006年)。
著書:
『古代キリスト教と平和主義─教父たちの戦争・軍隊・平和観』(立教大学出版会、2004年)
翻訳書:『キリスト教教父著作集』第16巻「テルトゥリアヌス4倫理論文集」(教文館、2002年)、『キリスト教シンボル・デザイン事典』(W.E.ポウスト、教文館、2007年)
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