- ヴィリギス・イェーガー 著 /八城圀衛 訳
- 323ページ /A5判 並製(ソフトカバー)
- 教友社 発行
- ISBN978-4-907991-28-9 /Cコード:C3016
ドイツ神秘主義の源流への回帰。
「離脱」と「放下」によって、
「魂の最奥底の根底的存在」を覚知し
「神秘的一致体験」へと至る道を歩むために。
今後、諸民族、諸宗教が共存するためには、
神の超絶性を前にした人間の「無」の自覚、離脱による
「究極的現実」を体得することによって、
顕教の世界の宗教宗派を横断的に超越する統合的霊性、
「久遠の叡智」に目覚めることが、ますます寛容になるだろう。
──訳者あとがきより神の超絶性を前にした人間の「無」の自覚、離脱による
「究極的現実」を体得することによって、
顕教の世界の宗教宗派を横断的に超越する統合的霊性、
「久遠の叡智」に目覚めることが、ますます寛容になるだろう。
初版発行:2016年10月17日
※この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1~3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。
もくじ
(1~4は前巻『W・イェーガー講話集Ⅰ 現代に甦るエックハルト的霊性』に収録)
5.復活祭
6.聖体の祭儀
7.召命と修練
8.祈りと癒し
9.聖霊降臨と女性的なもの
10.消滅と誕生
6.聖体の祭儀
7.召命と修練
8.祈りと癒し
9.聖霊降臨と女性的なもの
10.消滅と誕生
訳者紹介
八城圀衛(やしろ くにもり)
1931年、京都生まれ。上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。
東邦大学名誉教授

おすすめ商品
1,430円(税込)
1,650円(税込)
1,485円(税込)
1,650円(税込)
385円(税込)