- テレーズ・マルタン 著 /レイモンド・ザンベリ 編 /伊従信子 訳
- 392ページ /文庫本 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0702-5 /Cコード:C0116
フランスの国民的聖人として、ジャンヌ・ダルクとともに広く愛され、
日本でも、世界的にも親しまれているリジューのテレーズが残した、
愛・信頼・委託・喜び・感謝の言葉たち。
聖女テレーズは、修道院の隠れた生活のなかで、
だれもが毎日経験している平凡な出来事を、一つ残らず、毎日、
限りない愛をこめて、神と人々の救いのためにささげ尽くしました。
心の奥深くに燃えていた愛が、
短い言葉の数々から輝き出ている信仰の書です。
女子パウロ会公式サイト Laudate "シスターのお薦め"
新刊のご案内『リジューのテレーズ 365の言葉』はこちらより⇒★★★
初版発行:2011年4月8日
もくじ
はじめに
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
編訳者あとがき
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
編訳者あとがき
著者紹介
著者:テレーズ・マルタン(Therese Martin)
カルメル修道会シスター。
15歳で修道会に入会し、24歳で帰天。聖人、教会博士となる。
編者:レイモンド・ザンベリ(Raymond ZAMBELLI)
2004年までリジューのバジリカ付き司祭。
訳者:伊従信子(いより のぶこ)
元上智大学比較文学部教授。
カルメルの霊性を生きる在俗会「ノートルダム・ド・ヴィ(いのちの聖母会)」会員。
著書 『テレーズを愛した人びと』(女子パウロ会)ほか。
訳書 『幼いイエスの聖テレーズ自叙伝』(ドン・ボスコ社)、
『イエスの渇き−小さきテレーズとマザー・テレサ』(女子パウロ会)ほか多数。
著作、翻訳のほかに黙想指導に従事。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【幼いイエズス/小さい花/リジューの聖テレジア、聖テレーズ とは】
<祈りをもって宣教したテレジアは、宣教の保護者といわれている。>
<リジューのカルメル会に入会してからは、
全てを神に委ね、自分がいかに小さい者であるかを認めながら、祈りの道に励んだ。
修道院の生活の中で、彼女は 「教会の心、活動の泉である愛」という自分の使命を見つけた。>
→聖人カレンダー「10月1日 聖テレジア(幼いイエスの)おとめ教会博士」
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