- カード:13.5cm×8.4cm
- 封筒:8.9cm×13.9cm
- 二つ折り・中は白無地・封筒付き
- イタリア製
健やかに眠る御子イエス・キリストを礼拝する、
聖母マリアと養父聖ヨセフ、そして天使の描かれたクリスマスカードです。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【あらためて考える:聖母マリアとは】
<私たちはマリアを、「おとめマリア」「神の母」など、
いろいろな言葉で讃えています。
マリアは、「キリストの母」であり、
キリストを頭とするその肢体の母、つまり、
神の民の母、「教会の母」でもあります。>
→カテキズムを読もう「第52回 マリア」
→キリスト教マメ知識「聖母マリア」
→祈りのひととき「聖母マリアへの祈り」
いろいろな言葉で讃えています。
マリアは、「キリストの母」であり、
キリストを頭とするその肢体の母、つまり、
神の民の母、「教会の母」でもあります。>
→カテキズムを読もう「第52回 マリア」
→キリスト教マメ知識「聖母マリア」
→祈りのひととき「聖母マリアへの祈り」
【聖母マリアの清い配偶者、キリストの養父、聖ヨセフ/聖ヨゼフ とは】
<キリストとマリアを守ったことからも、教会の特別な保護者とされている。>
<神の子であり、人の子であるイエスを信じたのは、
マリアを受け入れたヨセフが最初でした。
聖ヨセフについては、福音書がにわずかに伝えられているだけですが、
このわずかなことが多くのことを私たちに語ってくれているとは思われませんか。
彼の言葉は聖書には何も残されておらず、彼は沈黙の聖人として
また「天の父の温順な道具として、
イエスの誕生と幼年期のすべてを取り計らい、
また、イエスを、人びとのためのいけにえ、
祭司、師とするために養育された」聖人として、大切に崇敬され続けています。>
→聖人カレンダー「3月19日 聖ヨセフ」
→聖人カレンダー「5月1日 労働者聖ヨセフ」
→教会カレンダー「聖ヨセフ」
→「週の祈り(水)聖ヨセフに向かう祈り」
→シスター三木の創作童話「ヨセフさまの杖」
<神の子であり、人の子であるイエスを信じたのは、
マリアを受け入れたヨセフが最初でした。
聖ヨセフについては、福音書がにわずかに伝えられているだけですが、
このわずかなことが多くのことを私たちに語ってくれているとは思われませんか。
彼の言葉は聖書には何も残されておらず、彼は沈黙の聖人として
また「天の父の温順な道具として、
イエスの誕生と幼年期のすべてを取り計らい、
また、イエスを、人びとのためのいけにえ、
祭司、師とするために養育された」聖人として、大切に崇敬され続けています。>
→聖人カレンダー「3月19日 聖ヨセフ」
→聖人カレンダー「5月1日 労働者聖ヨセフ」
→教会カレンダー「聖ヨセフ」
→「週の祈り(水)聖ヨセフに向かう祈り」
→シスター三木の創作童話「ヨセフさまの杖」
【天使 とは】
<「天使」とは役目を表している言葉で、
全存在をあげて神に仕える者であり、神の使者です。
そして、天使の本性は霊です。>
<キリストは「そのすべての天使たちとともに」おられる
天使たちの中心には、常にキリストがおられます。
それは、天使たちがキリストによって、
キリストのために創られたからです。>
<イエスの誕生から、荒れ野での誘惑、ゲッセマニにおけるイエスの苦しみのさなかにも、
天使たちは、イエスと共にいたことが聖書を見るとわかります。
そして、イエスの復活を婦人たちに告げたのも天使でした。>
→「カテキズムを読もう 第19回 天と地」
全存在をあげて神に仕える者であり、神の使者です。
そして、天使の本性は霊です。>
<キリストは「そのすべての天使たちとともに」おられる
天使たちの中心には、常にキリストがおられます。
それは、天使たちがキリストによって、
キリストのために創られたからです。>
<イエスの誕生から、荒れ野での誘惑、ゲッセマニにおけるイエスの苦しみのさなかにも、
天使たちは、イエスと共にいたことが聖書を見るとわかります。
そして、イエスの復活を婦人たちに告げたのも天使でした。>
→「カテキズムを読もう 第19回 天と地」
【白い百合は何を象徴しているのか】
<白ゆりは、その純白の美しさから「純潔」「貞操」のシンボルとされ、
欧米では、聖母マリアの花として、純潔の象徴として、尊ばれています。>
→キリスト教マメ知識「イースター・リリー」とは?
<ガブリエルはキリスト教の伝統の中で
「神のメッセンジャー」という役割を担っています。
ガブリエルがマリアを訪れてイエスの誕生を告げた出来事は
「神のお告げ」また、「受胎告知」と言われ、
カトリック教会では3月25日に祝われています。
この場面にたくさんの画家たちは、天使に、
聖母マリアの純潔を表す、白百合を持たせています。>
→アレオパゴスの祈り「2010年9月4日」
欧米では、聖母マリアの花として、純潔の象徴として、尊ばれています。>
→キリスト教マメ知識「イースター・リリー」とは?
<ガブリエルはキリスト教の伝統の中で
「神のメッセンジャー」という役割を担っています。
ガブリエルがマリアを訪れてイエスの誕生を告げた出来事は
「神のお告げ」また、「受胎告知」と言われ、
カトリック教会では3月25日に祝われています。
この場面にたくさんの画家たちは、天使に、
聖母マリアの純潔を表す、白百合を持たせています。>
→アレオパゴスの祈り「2010年9月4日」
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