- ヴィクトール・フランクル、ピンハス・ラピーデ 著 /芝田豊彦、広岡義之 訳
- 192ページ /四六判 上製(ハードカバー)
- 新教出版社 発行
- ISBN978-4-400-31072-3 /Cコード:C1016
ナチ強制収容所を生き延びた精神科医と
ユダヤ教の立場に立つ神学者との対話。
フランクルはあくまで科学者の立場から
特定の宗教に立つことを明言しないが、
人間の根本的な宗教性を深く尊重した精神科医であり、
対するラピーデは明確にヤハウェなる神を信ずるユダヤ教神学者である。
この二人が、人生の意味探求にとって〈神〉とは何か、
聖書をどう読むか、悪はなぜあるか、
人間とは何ものかをめぐって、真摯な対話を行う。
初版発行:2014年9月1日
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訳者紹介
広岡義之(ひろおか よしゆき)
1958年生まれ。
関西学院大学大学院文学研究科博士課程(教育学専攻)単位取得満期退学。
現在、神戸親和女子大学発達教育学部児童教育学科教授。
博士(教育学)。日本基督教団神戸平安教会会員。
芝田豊彦(しばた とよひこ)
1952年生まれ。
京都大学理学部卒業、関西大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
現在、関西大学文学部教授。博士(文学)。
フェローシップ・ディコンリー福音教団東鳴尾ルーテル教会会員。
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