- 大原猛 著
- 84ページ /A6判 並製(ソフトカバー)
- 女子パウロ会 発行
- ISBN978-4-7896-0503-8 /Cコード:C0092
現実を直視しながら、また見えなくなってしまう……
『下町の神父』が自らを戒め励ましイエスに語りかける、信仰の詩です。
日々葛藤する自分に直面しつつ、
貧しく生きたイエスへのつきないあこがれが吐露されています。
社会の片隅で、痛みをともにしながら、癒すつもりが、次第に癒されていく……。
不安と貧しさの日常から、愛することを学ぶ
現代の福音をやさしくうたっています。
もくじ
空
子どもの空
青空
若い友へ
生きるとは
何も見えない
重いこころ
郷愁
悪口
傷つくこと
孤独
ほんとうにあきらめていませんか
辞表
居酒屋で
愛することは
凍てついたこころ
いっぱいのお茶
病気の問屋
そう、いつか旅にでよう
ぬくもり
他
子どもの空
青空
若い友へ
生きるとは
何も見えない
重いこころ
郷愁
悪口
傷つくこと
孤独
ほんとうにあきらめていませんか
辞表
居酒屋で
愛することは
凍てついたこころ
いっぱいのお茶
病気の問屋
そう、いつか旅にでよう
ぬくもり
他
著者紹介
大原 猛(おおはら たけし)
1940年東京生まれ。
上智大学文学部哲学科、神学部神学科卒。
1967年、司祭叙階。
カトリック成城教会、徳田教会を歴任し、1991年、潮見教会に着任。
1984年、カトリック青年労働者連盟(JOC)の事務局で働く。
1994年、滞日・在日外国人相談を業務とするカトリック東京国際センターの所長を兼任。
著書:『下町の神父』(海風書房)。
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