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聖書とキリスト論 教皇庁聖書委員会

現代の多様な「聖書によるキリスト論」。その問題提起と回答の多様性ゆえ、戸惑いを覚える信仰者へと向けられた、聖書神学とその方法論の簡潔なまとめ。多様なアプローチの概括と検討、聖書が説く教えの総合と要約。
型番 978-4-87750-197-6
販売価格 1,296円(税込)
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  • 教皇庁聖書委員会 著

  • 和田幹男 訳

  • B6判 並製

  • 112ページ

  • ISBN978-4-87750-197-6

  • Cコード:C0016

  • カトリック中央協議会


聖書研究が正しい方向へと向かうことを促す文書。教皇ベネディクト十六世使徒的勧告『主のことば』でも参照される基礎文献。近現代における「聖書によるキリスト論」を概括し、種々のアプローチに考察を加えて、多様な研究の「一つだけを用いる」ことの危険性を指摘する。さらに、聖書が説く教えの簡潔な要約を示し、トータルとしてキリストを理解するという、キリスト論のあるべき姿の示唆をなす。

聖書各書が霊感を受けた著者によって現在の姿に到った編集過程には、数多くの点が闇に包まれたまま残されている。この類の研究をないがしろにし、自らは「神学的」と考えている表面的な聖書解釈にとどまる者は、虚偽の道を進むことになろう。単純化した解決は、成熟した信仰を持ってなされる神学の考察のためには、決して堅固な基礎にはならない。とはいえ、教皇庁聖書委員会は、個々の問題の議論はさておき、その結論の中にすべての信仰ある読者が自らのイエス・キリスト探求のために、堅固な支えを見いだすことができるように作業が進められたと考えている。―本文より

初版発行:2016年4月7日

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もくじ


 序言

第一部 イエス・キリストへのアプローチ、現代におけるその総覧
   第一章 イエスへのさまざまアプローチの概観
   第二章 イエス・キリストへのさまざまなアプローチの危険と限界
   第三章 危険性、限界、不確実性を前にどうするのか?

第二部 キリストについての聖書の総合的証言
   第一章 神の救いのわざとイスラエルのメシアへの希望
   第二章 イエス・キリストにおける救いの約束の成就

解説
聖書箇所牽引
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