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過ぎ行く人たち

人の心の奥底にある、個人的経験を超えた普遍的な無意識の世界を旅する、とでもいう、夢幻的・象徴主義の純文学。
型番 676
販売価格 1,620円(税込)
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  • 高橋たか子

  • 四六判(天地 18.8cm×左右 12.8cm) 上製

  • 216ページ

  • ISBN978-4-7896-0676-9

  • Cコード:C0093

  • 女子パウロ会発行


一人の中年女性「私」は、心の深層からの呼び声にこたえ、無性に惹かれるフランスの風土を一人旅しつつ、偶然か、神の摂理か、の出会いを重ねていく……。書き下ろし長編。

初版発行:2009年6月15日

著者紹介


著者:
高橋たか子(たかはし たかこ)
1932年 京都市生まれ。
1954年 京大文学部フランス文学科卒(ボードレール論で学士号)、大学院修士課程終了(モーリアック論で文学修士号)。
現在、神奈川県在住。

著書:
『空の果てまで』(田村俊子賞)、『誘惑者』(泉鏡花賞)、『天の湖』、『ロンリー・ウーマン』(女流文学賞)、『荒野』、『装いせよ、わが魂よ』、『恋う』(川端康成文学賞)、『怒りの子』(読売文学賞)、『亡命者』、『君の中の見知らぬ女』、『きれいな人』(毎日芸術賞)ほか多数。上記の作品は、『恋う』以外すべて長編小説。フランスで、1980年代にわたって観想的な生活をしたことの実りとしての、『土地の力』、『始まりへ』、『内なる城について思うこと』など、霊的テーマの著作。また、フランスにおけるマリア出現の土地を訪ねた『巡礼地に立つ』。
最新のものとしては、短編連作型の長編小説『墓の話』、『ライサという名の妻』。

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