- 文:メアリー・ジョスリン
- 絵:クリスティーナ・スワーナー
- 訳:女子パウロ会
- 26頁 /26.6cm×22.0cm 上製
- 女子パウロ会 発行【2023年新作クリスマス絵本】
- ISBN978-4-7896-0834-3/Cコード:C8716
柔らかなタッチと色彩が印象的な、わたしたちへの「おくりもの」であるクリスマスのお話。
むかし むかし、神さまは
いちばんたいせつなおくりもので この世界を祝福なさいました。
それは、神さまのみ子イエスさま!
2023年のクリスマス絵本は、「おくりもの」としてのクリスマスを描いた聖夜物語です。
幼子イエスを迎える人々や動物、天使たちの生き生きとした表情が、柔らかなタッチと豊かな色彩で描かれます。
クリスマスって、どんな日だろう?
そんな小さな疑問をもう一度、子どもも大人も考えてみませんか。
初版発行:2023年8月15日
※こちらの書籍は郵送することができます。
著者・イラストレーターの紹介
文:メアリー・:ジョスリン(Mary Joslin)
3児の母。子どものころ夢中になって読んだ物語を自分の子どもたちに語り聞かせた経験から、児童書の創作を始める。
趣味はカヤック、カヌー、ガーデニング。
作品に、『聖書のなかの天使たち』『あなたの悲しみをわたしに―ある若き楽師の物語』『きかせてくださいマリアさま』(女子パウロ会)ほか。
イラスト:クリスティーナ・スワーナー(Kristina Swarner)
3歳のときの夢はアーティストになること。以来、絵を描き続けている。
米国、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン卒業。
2006年、コレット・インターナショナル図書賞受賞。2008年、2011年にはシドニー・タイラー図書賞で金賞を受賞。
イリノイ州シカゴにある、本と音楽と植物に囲まれたスタジオで働いている。
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