- ケースの寸法:縦4.8cm×横9.0cm
- 内容量:20g
- イタリア製
【没薬(もつやく)とは】
フウロソウ目カンラン科コンミフォラ属(ミルラノキ属)の樹木から分泌される樹脂のことで、
古くから香として焚いて使用されていました。
また、殺菌作用を持ち、鎮静薬、鎮痛薬としても使用されていました。
東方の博士たちが、イエスの誕生の際にささげた贈り物の1つとして知られています。
〈香のたき方〉
香炉に焼香炭をひとかけらおいて、火をつけて、炭熾きにしたもの(炎が出なくなったもの・炭火)の上に香をふりかけます。
通常の線香・円錐タイプのお香よりも煙が上がりやすいことがございます。
室内でご利用の際には、火災警報機、換気等にご注意ください。
また、香炉は弱い容器を使用しますと危険ですので、焼香専用の香炉をご使用ください。
香炉や焼香炭なども取り扱いがございます。
→「焼香炭」のページ
→「香炉 珠型」のページ
→「香炉 PL敷板付」のページ
→「香炉灰」のページ
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【東方からおとずれた占星術の博士たちのおくりもの】
<黄金:王位の象徴><乳香:祈りの象徴><没薬:死の象徴>
→キリスト教マメ知識「三人の博士(主の公現)」 →教会カレンダー「主の公現」
【教会でお香を焚くのはどうして?】
<香は敬意の表現です。>
<これは、教会のささげものと祈りが香の香りのように 神のみ前にのぼることを象徴しています。>
→キリスト教マメ知識「香炉・香入れ」
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