- 川中なほ子 著
- 103ページ /A5判 並製
- 教友社 発行
- ISBN978-4-902211-88-7 /Cコード:C3016
明治〜昭和の時代を生き(1889〜1961)、
生涯を通じてひたすら美に向かった彼の宗教心とは
どのようなものだったのか。
思想危機であった時代背景を詳解し、
柳の思想的特徴を明らかにする。
初版発行:2013年7月16日
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もくじ
第1章 明治時代のキリスト教の背景
第2章 柳宗悦の求めた神
第3章 柳宗悦のキリスト教理解
補論 有島武郎について
第2章 柳宗悦の求めた神
第3章 柳宗悦のキリスト教理解
補論 有島武郎について
著者紹介
川中なほ子(かわなか なほこ)
オクスフォード大学大学院神学部(宗教哲学専攻)卒。
神戸海星女子学院大学講師。日本ヒューマン協会会員。
著書・訳書:『女子学生相談室から』(福武書店)、『生と死を考える』(共著、春秋社)、『女性学のエチカ―心が心に語る』(共著、南窓社)、他多数。
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