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福音家族

血縁を超えてつながり、助け合う「福音家族」を実践する著者が、イエスが目指した新たな家族の歩みを具体例を添えて紹介します。

型番	4487232110
販売価格	1,540円(税込)

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晴佐久昌英著

192ページ　／B6判　並製（ソフトカバー）

オリエンス宗教研究所発行

ISBN978-4-87232-110-4　／Cコード：C0016

血縁を超えてつながり、助け合う「福音家族」を実践する著者が、
イエスが目指した新たな家族の歩みを具体例を添えて紹介します。

家族のことで悩んでいる人、
教会のより良いあり方を探している人、
さらには人類の未来を憂いている人のために！

あるときふいに、とても見晴らしのいい広場に躍り出て、
現代の問題に共通するシンプルな答えをみいだしました。
それが「福音家族」なのです。

初版発行：2020年1月10日

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はじめに

　１．福音家族は世界を救う
　２．福音家族は教会を救う
　３．イエスの｢一緒ごはん｣
　４．｢一緒ごはん」のキリスト
　５．失楽園の真実
　６．楽園の回復
　７．聖なる家族
　８．いまだ、「家族になる途中」
１０．恐れを超えて
１１．「家族ですから！」
１２．福音家族の原点

おわりに

著者紹介

晴佐久昌英（はれさく　まさひで）
1957年東京都生まれ。東京教区司祭。上智大学神学部卒。
1987年司祭叙階。
主著『星言葉』『だいじょうぶだよ』『生きるためのひとこと』(以上女子パウロ会)、『あなたに話したい』『希望はここにある』『わたしは救われた』『ようこそ天の国へ』(以上、教友社)、『福音宣言』（オリエンス宗教研究所）。