6月30日(金)誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

聖書を読んだ30人 夏目漱石から山本五十六まで

近代日本人は聖書のメッセージをどう受け取ったのか?日本キリスト教史の泰斗が深い共感をもって描く!
型番 978-4-8202-9247-0
販売価格 1,728円(税込)
購入数



  • 鈴木範久 著

  • B6判 並製

  • 184ページ

  • ISBN978-4-8202-9247-0

  • Cコード:C0016

  • 日本聖書協会



日本聖書協会季刊誌SOWERの人気連載「人物と聖書」待望の単行本化。近代日本の各方面で活躍した日本人が、キリスト信徒であるなしに関わらず、聖書とどう向き合い、生き方にどのような影響を受けたのか。日本キリスト教史の第一人者鈴木範久氏が探る、近代日本キリスト教史人物伝。『学燈』(1999年)に掲載された「鈴木大拙の聖書」も収録。

初版発行:2017年5月1日

※ この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。また、お取り寄せに1ヵ月ほどかかります。 他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。

もくじ


 はじめに


「我が罪」のありか――夏目漱石

「ざんげ洗礼」を求めて――田中正造

女性医師のさきがけ――荻野吟子

聖書を日本に根付かせた――内村鑑三

「いと小さきもの」へ――石井亮一

聖書に求めた人間の真実――太宰治

市井の教育者――井口喜源治

美のうちろにあるもの――高村光太郎

プロテスタント最初の殉教者――市川栄之助

生と死と愛の深み――川端康成

聖書を民衆のもとに――山室軍平

『出家とその弟子』に咲いたユリ――倉田百三

刀をかえて聖書に――新島襄

青春小説に文体化――石坂洋次郎

一生を通じた最大の愛読者――新渡戸稲造

世を去るまで枕頭にあった――芥川龍之介

パウロと「経験」を共有する――西田幾多郎

福祉タウンを築いた――長谷川保

大正デモクラシーの精神――吉野作造

ヨセフ物語に泣く――中勘助

銭形平次の作者――野村胡堂

関東学院を築いた――坂田祐

雲の柱に導かれて――賀川豊彦

最初の聖書日本語訳に協力――音吉

感動のよすが――堀辰雄

小さな英文バイブル――山本五十六

旧約を愛読――萩原朔太郎

戦中の愛読書――斎藤勇

貧しき信徒――八木重吉

新生と自由の根源――鈴木大拙


 初出一覧

著者紹介


著者:
鈴木範久(すずき のりひさ)
1935年生まれ、専攻は宗教学宗教史学、現在立教大学名誉教授。
著書に「明治宗教思想の研究」(東京大学出版会)、「内村鑑三日録」全12巻(教文館)、聖書の日本語(岩波書店)など多数。
Top