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クリスティの古いオルガン

お母さんが歌っていたすてきな「ホーム スイート ホーム」ってどこにあるんだろう? 死んでいくトリフィじいさんといっしょに「なつかしいわが家」を探すクリスティの物語。
型番 416
販売価格 1,468円(税込)
在庫数 SOLD OUT
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  • O・F・ウォルトン 著

  • たかはしきよし 絵

  • 岡多佳子 訳

  • A5判 上製

  • 144ページ

  • ISBN978-4-7896-0416-1

  • Cコード:C8098

  • 女子パウロ会発行



 お母さんが歌っていたすてきな「なつかしいわが家」って、どこにあるんだろう?
死んでいくトリフィじいさんといっしょに「なつかしいわが家」を探すクリスティの物語。

「あとがき」から
この本の作者、ウォルトン婦人(O.F.Walton)について詳しいことは分かっていませんが、時を超えて、読者のみなさまにお伝えしようとする彼女のメッセージは、今から120年ほどまえのロンドンの貧しい界隈を舞台にしています。彼女の他の作品とともに、本書もずいぶんと版を重ねたようです。やっと入手した原本の扉には、これをプレゼントした人のサインの下に1880との記されていました。
温かい友情に結ばれた、オルガンひきのトリフィじいさんとクリスティ少年。でも、まもなくおじいさんの死が迫ってきます。クリスティの悲しみと不安。

物語が書かれてから120年近くたった今日、社会の状況は改善され、人々の生活・意識も向上してきました。しかし、その一方で、モノが与えてくれる豊かさのゆえに、人間としてのいちばん大切な何かを大勢の人々が見失ってきているのではないでしょうか?
私たちもまた、今一度、いのちの真の目的とは何かを考えてみる必要があるのではないかと、この物語は問いかけているようです。

小学校中級以上向けです。

もくじ


1.古いオルガン
2.クリスティの初仕事
3.あと一か月
4.メイベルのなみだ
5.あらしの夜
6.希望への道
7.まつゆき草
8.メイベルの訪問
9.トリフィじいさんの凱旋
10.夕映え
11.びとりぼっち
12.クリスティの病気
13.再会
14.なつかしい我が家

著者紹介


訳者:
岡多佳子(おか たかこ)
神戸市に生まれる。
神戸女学院英文科卒業。

主な訳書:
『神がふれてくださった』,『木馬のぼうけん』,『べつれへむへいこう』,『こんにちは いえすさま』(女子パウロ会)


画家紹介:
たかはしきよし
1929年 京都に生まれる。
行動美術協会会員。日本理科美術協会会員。

主な作品:
生物を主とした児童書『道ばたの四季』,『夏の虫夏の花』,『冬の虫冬の花』,『夏の虫夏の花』,『しゃがんでみつけた--にわさきのむし』(福音館)、『シートンどうぶつ記』,『ファーブル昆虫記』(あすなろ書房)、『イルカのくる浜』(女子パウロ会)。
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