- 岩島忠彦 著
- 210ページ /B6判 並製(ソフトカバー)
- 教友社 発行
- ISBN4-902211-19-X /Cコード:C3016
岩島忠彦神父の説教集。
3年間になされた主日の説教40編を収録。
1年目はルカ、2年目はマタイとヨハネ、
3年目はマルコ福音書が主として朗読され、順次
「弟子となる道」(教会典礼暦C年)、
「イエスに聴く」(教会典礼暦A年)、
「私たちの記憶」(教会典礼暦B年)と名付けた。
初版発行:2006年12月20日
※この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1〜3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。
もくじ
- 弟子となる道
素直な心
洗礼という分岐点
大漁の記憶
陰画と陽画
あなたがたのために
なつかしい声
逆バベル現象
どこまでもイエスに従う
切に願うべきこと
狭き門
不正な富とは何か
流れる時
現代の黙示録 - イエスに聴く
それぞれの夢
天からのしるし
地の塩
もうその人を見ている
ケファと十二人に現れた
パラクレートス
ご聖体に結ばれて
死んで生きよ
尊い真珠
ペトロ
無償の恵み
偽善の種
パウロの“タレント” - 私たちの記憶
あなたがたの知らない方
帰路
生の横木と縦木
霊に駆り立てられて
苦難を通して栄光へ
主は生きておられる
見る?見ない?
イエスの舟
キリストと同じように
世を生かす肉
フィリポ・カイサリア
つまずき
針の穴
イエスのまなざし
あとがき
著者紹介
岩島 忠彦(いわしま ただひこ)
イエズス会司祭。
1943年生まれ。
1964年イエズス会入会。
1971年上智大学文学部哲学科・修士課程修了。
1972年から82年フランクフルト・ローマ・ミュンスターでカトリック神学研究。
1975年司祭叙階。
1982年、ドイツ、ミュンスター大学で神学博士号を取得。
現在、上智大学神学部教授(組織神学担当)。
おもな著書:
Menschheitsgeschichte und Heilserfahrung、Die Theologie von Edward Schillebeeckx als menthodisch reflektierte Soteriologie (Patmos Verlag, Dusseldorf 1982)、『キリストの教会を問う──現代カトリック教会論』(サンパウロ)、『キリスト教についての21章』、キリストへの道(女子パウロ会)、『みことばを生きる』『イエスとその福音』(教友社)などがある。
Menschheitsgeschichte und Heilserfahrung、Die Theologie von Edward Schillebeeckx als menthodisch reflektierte Soteriologie (Patmos Verlag, Dusseldorf 1982)、『キリストの教会を問う──現代カトリック教会論』(サンパウロ)、『キリスト教についての21章』、キリストへの道(女子パウロ会)、『みことばを生きる』『イエスとその福音』(教友社)などがある。
おすすめ商品
1,485円(税込)
1,540円(税込)
4,730円(税込)
13,920円(税込)
1,950円(税込)