フランシスコ・ザビエル　日本にはじめてキリストを伝えた人

770円(税込)

冒険に富んだ大航海時代、フランシスコ・ザビエルがどんなきっかけで、どんなに苦労して日本にやってきたかを語るとともに、ヨーロッパの心と日本の心の初めての出会いを興味深く記しています。

二十六の十字架

990円(税込)

今から400年前、豊臣秀吉の時代、京都や大阪、堺の町を引き回され、長崎・西坂の丘で十字架につけられて生命をささげた26人のキリシタンがいた。

江戸のキリシタン屋敷

1,540円(税込)

江戸におけるキリシタンの歴史をふりかえりながら、キリシタン屋敷に秘められた物語を探る。

くりすますのおはなし

1,100円(税込)

たくさんあるクリスマス絵本の中でも、子どもたちに特に人気のある一冊です。

外海の聖者　ド・ロ神父

990円(税込)

明治初期から大正にかけて、まだ貧困・飢餓・疾病に苦しんでいた長崎外海の人々を 農地改良、殖産、医療、福祉、建築などの活動で支え指導し、自立の道を開いたフランス人宣教師の、驚異の生涯。

サンタ・マリアの御像はどこ？　プチジャン司教の生涯

1,100円(税込)

1865年3月17日〜2015年3月17日日本の信徒が発見されて150周年の記念出版。

ジュリア・おたあ　あらしの時代に生きたキリシタン

880円(税込)

豊臣から徳川に移る戦乱の世に、朝鮮から連れてこられたひとりの女の子が、キリシタン女性として強く、美しく成長する物語。

ローマへいった少年使節

1,100円(税込)

16世紀の末近く、日本人としてはじめてヨーロッパに派遣され、立派につとめを果たしていく4人の少年使節の物語。

新版　キリシタン伝説百話

2,420円(税込)

初期の布教の許されていた時代、中期の弾圧時代、末期の禁止時代と、３つの時代別に、日本におけるキリシタンにまつわる伝説を紹介する伝説集。時代背景や文献と伝承との関連を補う注釈も掲載。