- 寸法:縦13.5cm×横8.4cm
- 二つ折り・封筒つき
- 生産国:イタリア
天使から救い主の訪れのしらせを受ける、羊飼いたちのクリスマスカードです。
ホワイトの封筒付きです。
素朴であたたかいイラストの中で、降誕の夜の出来事が描かれています。
遠くに見えるベツレヘムの村の小さな明かりの中に見えているのは、飼い葉おけに眠る幼子を見守る聖家族です。
夜通し羊の群れの番をしていた羊飼いたちは、どんな心でそのしらせを受け取ったのでしょう。
どうかわたしたちにも、その喜びのしらせを聞かせてください。
──女子パウロ会公式サイトLaudateより──
【一番はじめに救い主の訪れのしらせを受けた羊飼いたち】
<真夜中、天使は、神が、人間の救いとしあわせのために救い主を遣わしたことを、羊飼いたちに告げた。
神が救い主を遣わしても、人びとが迎え、受け入れなければ無駄である。だから神は天使を送ったのである。大祭司やローマ総督にではなく、素朴な羊飼いたちにである。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった」。
救い主──人間の苦しみ、悩み、罪や悪を取り去り、幸福を与える、その救い主が生まれたと言うのである。>
→山本神父入門講座「クリスマス編 第1回」
→教会カレンダー「主の降誕(夜半のミサ)」
→シスター三木の創作童話「聖夜」
神が救い主を遣わしても、人びとが迎え、受け入れなければ無駄である。だから神は天使を送ったのである。大祭司やローマ総督にではなく、素朴な羊飼いたちにである。
「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった」。
救い主──人間の苦しみ、悩み、罪や悪を取り去り、幸福を与える、その救い主が生まれたと言うのである。>
→山本神父入門講座「クリスマス編 第1回」
→教会カレンダー「主の降誕(夜半のミサ)」
→シスター三木の創作童話「聖夜」
【改めて知る:クリスマスの意味】
<「クリスマス(Christmas)」は、イエス様のご聖誕をお祝いする、降誕祭です。もとは、“Christes Maesse”つまり「キリストのミサ」という意味です。けれども、イエスが生まれた日が、わかっているわけではありません。>
<もともと12月25日は、ローマの冬至祭で、不滅の太陽が生まれる日、太陽神ミトラを崇敬していました。4世紀ごろ、それを取り入れて「キリストこそわたしたちの太陽」として、キリストの誕生を祝うようになったのです。>
→キリスト教マメ知識「クリスマス 〜イエスの誕生日〜」
シスター三木の創作童話『聖夜』
<もともと12月25日は、ローマの冬至祭で、不滅の太陽が生まれる日、太陽神ミトラを崇敬していました。4世紀ごろ、それを取り入れて「キリストこそわたしたちの太陽」として、キリストの誕生を祝うようになったのです。>
→キリスト教マメ知識「クリスマス 〜イエスの誕生日〜」
シスター三木の創作童話『聖夜』

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