- 山内清海 著
- 490ページ /A5判 並製
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-2817-1 /Cコード:C0016
本書は、修道生活、教育、平和、福祉などをテーマとし、
著者が行った講話、または講演の一部を
一冊にまとめたものです。
それぞれのテーマに対する、深い新たな視点にあふれた一冊です。
初版発行:2009年11月20日
※この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1~3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。
もくじ
推薦のことば
第Ⅰ部 修道生活について
第一章 完全なる人間像
第二章 現代世界における修道生活の意義
第三章 キリスト教的共同体の「しるし」としての一致
第Ⅱ部 教育について
第一章 カトリック的教育の今日的意義
第二章 理想的教育者像を求めて
第Ⅲ部 世界平和について
第一章 ヨハネ・パウロ二世教皇の2003年「世界平和の日」メッセージ(われわれは世界平和のために何ができるか)
第二章 教皇ベネディクト十六世、2006年「世界平和の日」メッセージ(平和は真理のうちに)
第三章 教皇ベネディクト十六世、2007年「世界平和の日」メッセージ(平和の中心である人間の人格)
第四章 教皇ベネディクト十六世、2008年「世界平和の日」メッセージ
第五章 「信教の自由」について
第Ⅳ部 キリスト教的福祉について
第一章 キリスト教的福祉活動の原点『福音書』
第二章 いのちを大切に
第三章 いのちの尊さについて
第四章 カトリック的ターミナル・ケアについての考察
あとがき
第Ⅰ部 修道生活について
第一章 完全なる人間像
第二章 現代世界における修道生活の意義
第三章 キリスト教的共同体の「しるし」としての一致
第Ⅱ部 教育について
第一章 カトリック的教育の今日的意義
第二章 理想的教育者像を求めて
第Ⅲ部 世界平和について
第一章 ヨハネ・パウロ二世教皇の2003年「世界平和の日」メッセージ(われわれは世界平和のために何ができるか)
第二章 教皇ベネディクト十六世、2006年「世界平和の日」メッセージ(平和は真理のうちに)
第三章 教皇ベネディクト十六世、2007年「世界平和の日」メッセージ(平和の中心である人間の人格)
第四章 教皇ベネディクト十六世、2008年「世界平和の日」メッセージ
第五章 「信教の自由」について
第Ⅳ部 キリスト教的福祉について
第一章 キリスト教的福祉活動の原点『福音書』
第二章 いのちを大切に
第三章 いのちの尊さについて
第四章 カトリック的ターミナル・ケアについての考察
あとがき
著者紹介
山内清海(やまうち きよみ)
1935年 長崎県に生まれる。
1961年 カナダ・モントリオールでカトリック司祭に叙階。
福岡サン・スルピス大神学院、カナダ・モントリオール大学大学院(神学部)、
ローマ聖トマス大学大学院(神学部、哲学部)卒業。
神学博士号取得、哲学博士課程修了。
1964~89年福岡サン・スルピス大神学院哲学教授
(1975年~85年、同大神学院院長兼任)
1986年~佐世保市大崎カトリック教会主任司祭
(久留米信愛女学院短期大学教授兼任)を経て、
現在、お告げのマリア修道会付き司祭、
長崎純心大学・大学院教授。
主な著書:
『聖トマス・アクィナス研究入門』、『聖トマス・アクィナス哲学序論』、『共産主義について』、『現代人と無神論』、『家庭へのメッセージ』、『人間のいのちの尊厳』、『主よ、お話しください』、『神の似像の霊性』、『神の招きに応えて』、『心の哲学』、『カトリック司祭』、『苦しみの福音』、『信仰の自由』、『みことばを生きる(上・下巻)』、他多数、(サンパウロ)、『ヨブ記を読む』(サンパウロ、後に聖母の騎士社)、『良心について』、『主日の黙想』(あかし書房)、『信・望・愛』、『キリスト教人間論』(聖母の騎士社)など。
『聖トマス・アクィナス研究入門』、『聖トマス・アクィナス哲学序論』、『共産主義について』、『現代人と無神論』、『家庭へのメッセージ』、『人間のいのちの尊厳』、『主よ、お話しください』、『神の似像の霊性』、『神の招きに応えて』、『心の哲学』、『カトリック司祭』、『苦しみの福音』、『信仰の自由』、『みことばを生きる(上・下巻)』、他多数、(サンパウロ)、『ヨブ記を読む』(サンパウロ、後に聖母の騎士社)、『良心について』、『主日の黙想』(あかし書房)、『信・望・愛』、『キリスト教人間論』(聖母の騎士社)など。

おすすめ商品
1,430円(税込)
1,650円(税込)
1,485円(税込)
1,650円(税込)
385円(税込)