- 光延一郎 編著
- 524ページ /B5判 並製(ソフトカバー)
- サンパウロ 発行
- ISBN978-4-8056-0472-4 /Cコード:C0016
信仰の原点に触れる問いに答えようとした
司牧と教職にかかわるカトリック者
それぞれの取り組みの報告。
初版発行:2009年7月25日
※この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1〜3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。
もくじ
はしがき 光延 一郎
第I部 境界線上からの問いかけ
1. 私にとって今、日本でカトリックであること 小林 稔
2. 現代における異邦人性
──他者の拓きとキリスト者− 宮本 久雄
3. 教父・聖フランシスコ、そして現代のわれわれにとってカトリックとは? 小高 毅
第II部 日本という土壌にて
4. 日本におけるカトリックの信仰とは
──日本におけるカトリック教会の歩み 池長 潤
5. 和の心とキリスト教倫理 竹内 修一
6. 日本人の宗教観とカトリック信仰 高山 貞美
7. 永井隆の人生と著作に学ぶ
──信徒の霊性(スピリチュアリティー) 片山 はるひ
第III部 神学からの本質論
8. 教会は不変なのか、普遍なのか? 増田 祐志
9. 要理書に見るカトリック性
──『カトリック教会のカテキズム要綱』刊行を機に 岩島 忠彦
10. 新しい『ローマ・ミサ典礼書』と『総則』の日本における適用 具 正謨
第IV部 普遍性の広がり
11. テイヤール・ド・シャルダンの世界観と今日的意義 美田 稔
12. カトリック力
──タイ・カレン族と日本の若者の交流を通して 品田 典子
13. 信仰生活の社会的次元
──貧しい人々、社会的に排除されている人々との連帯 下川 雅嗣
14. 信仰の自由・政教分離原則とキリスト教的人間観 光延 一郎
第I部 境界線上からの問いかけ
1. 私にとって今、日本でカトリックであること 小林 稔
2. 現代における異邦人性
──他者の拓きとキリスト者− 宮本 久雄
3. 教父・聖フランシスコ、そして現代のわれわれにとってカトリックとは? 小高 毅
第II部 日本という土壌にて
4. 日本におけるカトリックの信仰とは
──日本におけるカトリック教会の歩み 池長 潤
5. 和の心とキリスト教倫理 竹内 修一
6. 日本人の宗教観とカトリック信仰 高山 貞美
7. 永井隆の人生と著作に学ぶ
──信徒の霊性(スピリチュアリティー) 片山 はるひ
第III部 神学からの本質論
8. 教会は不変なのか、普遍なのか? 増田 祐志
9. 要理書に見るカトリック性
──『カトリック教会のカテキズム要綱』刊行を機に 岩島 忠彦
10. 新しい『ローマ・ミサ典礼書』と『総則』の日本における適用 具 正謨
第IV部 普遍性の広がり
11. テイヤール・ド・シャルダンの世界観と今日的意義 美田 稔
12. カトリック力
──タイ・カレン族と日本の若者の交流を通して 品田 典子
13. 信仰生活の社会的次元
──貧しい人々、社会的に排除されている人々との連帯 下川 雅嗣
14. 信仰の自由・政教分離原則とキリスト教的人間観 光延 一郎
おすすめ商品
1,485円(税込)
1,540円(税込)
4,730円(税込)
13,920円(税込)
1,950円(税込)