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主とともに〜十字架の道行と黙想〜

カトリック教会の伝統的な信心業である十字架の道行きの祈りの3つのタイプを紹介しています。深い内省へと導かれる書。
型番 30
販売価格 792円(税込)
購入数



  • 奥村一郎

  • A6判 並製

  • 152ページ

  • ISBN978-4-7896-0030-9

  • Cコード:C1016

  • 女子パウロ会発行



十字架の道行きは、カトリック教会の伝統的な美しい祈りです。
イエスが死刑の宣告を受け、十字架を担ってゴルゴタの丘へ向かい、死んで墓に葬られるまでの出来事を14の場面にわけ、その場面場面で留まりながら一定の祈りの形式のもとに祈り、イエスの苦しみを黙想するものです。教会の聖堂の両側の壁に、十字架の道行きの絵がかかっている場合があります。また、野外に並んでいる場合もあります。
十字架の道行きを祈る人は、イエスが苦しみながら歩かれたように、各場面(=留 りゅうと呼ぶ)の前で留まって祈り、そして次の留へと移動していきます。まさに体で感じる祈りです。
この祈りは、特にご復活に向かう準備の期間、四旬節中によく祈りますが、そのときだけの祈りではありません。苦しいときなど、静かに主イエスの心を味わいながら祈ることは、ふさわしいことです。
私のために、ご自分の命を与えてくださったイエスの愛を深く悟るでしょう。

この「主とともに」には、3つのタイプの十字架の道行きが載っています。
第1の形は、一般向きで、第2は、やや思索的、神学的なもので、第3は聖書の黙想をもとにした『道行き』です。第2と第3形式には、第15留「復活」が付け加えられています。第4に、聖書に基づく「受難と復活」に関する黙想が載っています。
どの祈りも、直接イエスに呼びかけている祈りです。イエスの受難と死が、形式的な遠くの出来事ではなく、自分と関係したものであることを感じ、深い内省へと導かれます。

初版発行:1975年2月12日
第16刷:2004年2月
第17刷:2018年9月10日

もくじ


すすめ、序に代えて、『道行』の仕方、I、II、III、受難と復活の黙想、後記

著者紹介


著者:
奥村 一郎(おくむら いちろう)
カトリック司祭(カルメル会)
東京大学在学中、禅仏教より改宗。卒業後、カルメル会入会のため渡仏。
帰国後、主に他宗教との対話と交流に関与する。
主な著書:
 訳書『カルメル山登攀』(ドン・ボスコ社)
『愛ゆえに生く』(サンパウロ)
『祈り』、『断想』、『神とあそぶ』(女子パウロ会)。

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