使徒パウロの手紙を味わう1　ローマの教会への手紙ガラテヤの教会への手紙｜キリスト教書籍販売｜本

使徒パウロの手紙を味わう1　ローマの教会への手紙ガラテヤの教会への手紙

月刊「家庭の友」に好評連載中の「使徒パウロの手紙を味わう」が、単行本全5巻シリーズで登場。

型番	4480563921
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澤田豊成　著

176頁　／B6判　並製（ソフトカバー）

サンパウロ発行

ISBN978-4-8056-3910-8　／Cコード：C0016

月刊「家庭の友」に好評連載中の「使徒パウロの手紙を味わう」が、単行本全5巻シリーズで登場です。
キリスト教の世界伝播に大きな足跡を残した偉大な使徒パウロ。
迫害者から一転、命を懸けてキリストの愛の伝道者となった彼が残した数多くの手紙から、パウロの信仰と愛、その真意、背景などを、聖パウロ修道会司祭の澤田豊成神父が丁寧に読み解きます。
第一巻目は、長さの点でも内容の点からも、初代教会から今日に至るまで、新約聖書全書簡の中でもっとも重要なものとされる「ローマの教会への手紙」と、信仰による義化（義認）と「キリスト者の自由」、さらにパウロの生涯や初代教会の歴史に関する貴重な資料を含む「ガラテヤの教会への手紙」を取り上げます。

初版発行：2022年11月1日

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はじめに

序文
ローマの教会への手紙
　第一章　人間の罪とキリストを信じることによるゆるし
　第二章　信じることによって与えられる救いの豊かさ
　第三章　イスラエルの不信仰に対するパウロの深い苦しみ
　第四章　キリストに結ばれた者の生き方
　結びの言葉とあいさつ

序文
ガラテヤの教会
　第一章　ガラテヤのキリスト者たちの根本問題とパウロのキリスト体験
　第二章　人間は信仰によって義とされ、神の子とされる
　第三章　キリスト者とされた恵みを生きるために

著者紹介

澤田豊成（さわだとよなり）
聖パウロ修道会司祭
1965年　東京都に生まれる。
1994年　聖パウロ修道会にて終生誓願宣立。
1996年　教皇庁立グレゴリオ大学神学部修士課程修了(聖書神学専攻)。
同年　司祭叙階。
現在　日本カトリック神学院、聖アントニオ神学院講師。
　　　各地で講義・講話などをおこなう。

＜主は「たとえ」で語られた　シリーズ全３巻＞
→『主は「たとえ」で語られた vol.1』
→『主は「たとえ」で語られた vol.2』
→『主は「たとえ」で語られた vol.3』（サンパウロ）