灰の水曜日(今年は3月5日)ではじまる四旬節の40日間(「復活の主日」の前日まで)は、
1年の典礼の頂点である復活祭を目指しての準備期間です。
教会ではこの四旬節を、イエスの受難と死を思い起こしながら、
救いの「時」の中心に向かって、回心と償いの期間として過ごします。
この期間に、教会は私たちの心が本当にどこに向かっているのかを問いかけ、
自己中心から神と人々に向かう「心の転換」(回心)を呼びかけています。
女子パウロ会公式サイトLaudate:教会カレンダー「灰の水曜日」より
女子パウロ会公式サイトLaudate:キリスト教マメ知識「四旬節」より
1,320円(税込)
粕谷甲一講話集第一巻。時代を象徴する社会の出来事や日々出会うさまざまな問題をとおしてキリスト教とは何かを問う。
880円(税込)
さまざまな状況の中で、聖週間の典礼にあずかれない人のために考えられた、受難の主日から復活節までの福音朗読箇所と黙想の導きを一つにした祈りの手引書。
1,485円(税込)
聖書の歴史的・文献批判的な読み方を学んでみませんか?
イエスをより一層深く知り、社会のただ中で忠実に従っていくためのキリスト論。
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イエスさまの復活をどのように語って聞かせたらいいのでしょうか。子どもたちをことばや身ぶりでイエスさまの死と復活の話に参加させる、ユニークなイースター物語。
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毎年、春に巡ってくるイースター(復活祭)ってどんな日でしょうか? とてもたいせつな、この日のいみを知らせるために役立つ、かわいい絵本。
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十字架の道行はもっとも古い信心の一つです。それはキリスト自身がたどった道をピラトの法廷から葬りの地まで、霊的にキリストとともに歩みたいという熱い願いから生まれた信心です。フルカラーで見やすい、十字架の道行のブックレット。
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死の宣告を受け、鞭で打たれ、十字架を担わされ、釘で打ち抜かれ、殺され、墓に葬られるイエス・キリスト。そのイエスの「十字架の道行」の道のりをたどる黙想と、著者自身が語る体験を通して人びとを深い祈りへと導く。
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キリスト教入信前から聖体拝領の日まで、信者になるために大切な各段階と秘跡の意味、生活面での実践をわかりやすく解説。
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キリストと結ばれることを望む人に、洗礼・堅信・聖体(入信の秘跡)をわかりやすく教えるためのガイドブック。
≪CD≫Veni Sancte Spiritus ベニ サンクテ スピリトゥス テゼの祈り
型番:2478965034
2,136円(税込)
やむことのない歌は、何をしていても、心の奥に祈りとなって、響く。
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四旬節は単なる準備ではなく、復活徹夜祭〜復活節へと続く、主の過越の大いなるドラマの序曲ということができるでしょう。
27,500円(税込)
レオナルド・ダ・ヴィンチによる「最後の晩餐」(修復前)のミニ陶板の額装
陶器の良さをそのままに、陶板の上に美しい名画を再現。