殉教者シドッティ　新井白石と江戸キリシタン屋敷 −研究と戯曲−

990円(税込)

新井白石の『西洋紀聞』に登場することでも有名なキリシタン屋敷最後の殉教者シドッティ神父について、1941年に出版された貴重な文章を改訂・復刊。

日常の中の聖性

2,200円(税込)

世俗化した現代社会において、人間に聖性のしるしがどのように刻印され、また見出されうるのか──
文学・芸術学・人間学・倫理学・宗教哲学・霊性思想・神学の諸領域から追及した論考9点

イエスさまと　いつもいっしょ

1,430円(税込)

保育園、幼稚園、学校に通っている子どもの親を対象に、教会の教えを学び、キリストの生涯を見つめ神に触れていく。月刊誌『家庭の友』に、2007年1月〜2009年12月まで連載された記事を単行本化。

典礼聖歌（一般用・新装版）

2,200円(税込)

『典礼聖歌 一般用』の新装版。
「ニケア・コンスタンチノープル信条」と「使徒信条」の新しい旋律を付録に収録。
【一般用・メロディ譜】

新約聖書ギリシア語の文法解説─シンタックスについての学習者のための手引き─

2,200円(税込)

新約聖書の原典を読むための実践的な助けを得るために。

典礼暦年に関する一般原則および一般ローマ暦

550円(税込)

本書は、以前に発行された『ミサ典礼書の総則と典礼暦年の一般原則』の「典礼暦年の一般原則」部分を独立させて編集したものです。

聖書入門　四福音書を読む

1,980円(税込)

イエスの呼びかけを「生きた言葉」として受けとめる──
日本の文化や習慣など、身近なたとえを用いながら平易に解説する、福音書案内の決定版。

キリスト教とは何か4　神よ あなたも苦しまれるか

1,320円(税込)

粕谷甲一講話集第四巻。永遠であり、完全無欠である神がなぜ苦しまれるのか。神の愛し方の神秘についてわたしたちに問いかける。

キリスト教とは何か5　ゆれ動く日本人の心

1,320円(税込)

粕谷甲一講話集第五巻。時代を象徴する社会の出来事や日々出会うさまざまな問題をとおしてキリスト教とは何かを問う 粕谷甲一講話集第5巻。

目からウロコ　詩編で祈る

935円(税込)

この本は、思いも言葉も信頼も貧しい私たちが、詩編の言葉に乗せて、自分の思いを神に注ぎ出して祈る、という視点で書かれています。

福音宣言

1,540円(税込)

月刊『福音宣教』に掲載されていた晴佐久昌英神父のエッセイ集。

シモーヌ・ヴェイユのキリスト教　善なる神への信仰

2,420円(税込)

ただ善として希求されるために、神は力を脱ぎ捨てた愛となる。
善なる神への信仰──それは、傷つきながらも純粋な善のみを欲し続けるという人間の約束。

み心の信心のすすめ

550円(税込)

マルグリット・マリーとイエスの対話を中心に、「み心の信心」のすすめと、この信心を生んだ時代背景を紹介する。

キリスト教とは何か8　新しい霊性を求めて

1,320円(税込)

粕谷甲一講話集第八巻。キリスト教徒だけではなく、すべての人に通じる新しい霊性とは何か。それをどのように育てていけるか。日常の生活の中での神秘体験について語る。

指針　あがないの秘跡

1,650円(税込)

教皇ヨハネ・パウロ二世が回勅『教会にいのちを与える聖体』において述べている要請にこたえて、典礼秘跡省が教理省の協力を得て作成した文書。

わたしたちのはつせいたい　イエスさまとつながろう！

880円(税込)

初聖体を迎える子どもたちへ。
かわいいイラストと分かりやすい文章（ふりがな付）、書き込み式のワークシートで、子どもたちの信仰理解を深めるための工夫がいっぱい！

乙女峠　津和野の殉教者物語

638円(税込)

歴史的大迫害「浦上四番崩れ」永井隆が描く津和野の殉教者物語。

世界のクリスマス伝説

1,320円(税込)

世界各国で古くから語りつがれてきたクリスマス物語の中から、7つのお話を集めました。

崩壊の時代に射す光　ヨブとミツが立つ世界の中で

1,540円(税込)

旧約聖書『ヨブ記』と遠藤周作『わたしが・棄てた・女』を素材に、さまざまな困難に直面する現代人への希望のメッセージ。

新約の祈り

660円(税込)

『イエスの祈り』の続編となる、教皇ベネディクト16世連続講話集。

新共同訳 中型和英対照聖書

6,270円(税込)

日本語新共同訳と現代英語訳（Today's English Version ed.2）との和英対照聖書

≪CD≫ノートルダム寺院のクリスマス　天使たちのグレゴリオ聖歌

2,750円(税込)

1973年にノートルダム寺院で行われた、ノエルの深夜12時からのミサを収録。

見よ、それはきわめてよかった 総合的なエコロジーへの招き

880円(税込)

日本の司教団は本書を通して、すべてのいのちを守るための取り組みに参加するよう広く呼びかけます。

チマッティ神父による ロザリオの黙想

385円(税込)

チマッティ神父が、呼吸のごとく大切にしていたロザリオの祈り。一つひとつのアヴェ・マリアの祈りの前に、イエスの生涯を黙想する短い言葉を加える特徴がある。

愛の騎士道

660円(税込)

わたしたちが悲哀と絶望の世界ではなく、恩寵と希望の微光のなかに生きていることを、彼は伝えようとしているのではないか。永井隆の言葉を借りれば、「わたしはなすべきことをなしたまで」ということだろうが、それは、はからずも五島キリシタン水浦久之が恩寵のうちに祈る姿にほかならない。

目からウロコ　キリスト者同士の人間関係

935円(税込)

ともに善を行おうとする人同士としての関係をどうしていくべきかを「識別と選択」という視点から考える一冊。

人を生かす神の知恵　祈りとともに歩む人生の四季

1,650円(税込)

人生の秋という恵み──成熟と実り、そして日々新たに生きる姿の美しさを教えられる時。

社会の中で虐げられている人たちから学んだ――タグレ枢機卿の人生、そして希望――

1,980円(税込)

教皇フランシスコのスタイルに最も近いと言われている枢機卿のインタビュー記事。

「真の喜び」に出会った人々

1,320円(税込)

困難の中で喜びに輝く、忘れがたき友。８年間滞在したアフリカで、また世界各地での、地の塩、世の光である人々の思い出。

司祭召命のたまもの　司祭養成基本綱要

1,650円(税込)

司祭助祭を目指す神学生や助祭だけでなく、すべての司祭・司教、そして初期養成と生涯養成にかかわるすべての人へと向けられた文書。