1,100円(税込)
原発被災地に巡る、四季の営み。
──わたしの生活のなかで撮っていた小さな命の姿を、故郷の恵みを多くの方々に見ていただきたいと、このささやかな本を編みました。
660円(税込)
マザー・テレサのおりにふれた談話、祈り、黙想などの抜粋。単純ながら心底からわき出る生き方に裏打ちされて、強く人を動かさずにはおかないことばである。
1,540円(税込)
4年間にわたって、「カトリック新聞」の福音解説欄“キリストの光 光のキリスト”に連載したもので、今回まとめるにあたって大幅に加筆訂正を加えたもの。3刷発行。
2,200円(税込)
本書は、「イエス・キリストの精神”Spirit”に基づいた人生とはどのような意味を持っているのか」という問いへの答えである。
2,750円(税込)
祈ろうとする人に 、自ら悟りをひらくことができるよう、さまざまな祈り方の紹介と説明を試みている。個人でもグループでも、そのまま祈りへの導きとして用いることができる。
2,200円(税込)
世界の、人の、あらゆる出来事の美しさに感応する少年の心で、哲学することの楽しさを語る。卒寿を迎えた世界的哲学者の思索集。
「婦人公論」3月7日号に書評が掲載されました。
1,650円(税込)
東西の思索家、神秘家、社会活動家など人生を探究する人々により洞察された祈りについての言葉。全ぺージの美しいイラストと一日一つの示唆に富む言葉集。
1,320円(税込)
教会の歴史を振り返りながら、現代カトリック教会が、より多くの人々の人生を支える真実の希望になってほしいという願いを込めて、教会のありように迫る。
1,320円(税込)
リジューのテレーズが残した、愛・信頼・委託・喜び・感謝の言葉集。
修道院の隠れた生活のなかで、だれもが毎日経験している平凡な出来事を、一つ残らず、毎日、限りない愛をこめて、神と人々の救いのためにささげ尽くした聖女テレーズの心の奥深くに燃えていた愛が、短い言葉の数々から輝き出ている信仰の書です。
1,430円(税込)
12世紀のはじめごろ、イタリア中部のグッビオという町で、ほんとうにあったとして伝わる、アシジの聖フランシスコとオオカミの話。
1,430円(税込)
原爆で死線をさまよい“奇跡的”な回復をとげた軍国少年T。今は司祭として、鎮魂と、核廃絶・世界平和のために祈り続けている。これは、ヒロシマの少年T.の体験記である。