キリスト教書籍

「聖人たちの養い手」聖ベネディクト　教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的書簡

990円(税込)

教皇ヨハネ・パウロ二世が聖ベネディクト生誕1500年を記念して発布した使徒的書簡。

こんな小道も　C年

1,100円(税込)

カトリック新聞（2000年12月3日〜2001年11月18日）に掲載されたものに加筆修正したルカによる福音書の解説。

こんな小道も　B年

1,100円(税込)

カトリック新聞（2002年12月1日〜2003年11月23日）に掲載されたものを加筆修正したマルコによる福音書の解説。

福音書を読む　イエスの生涯

550円(税込)

福音書をたびたび読むと言うことは、イエス・キリストと出会い、親しく交わりを深めていくことである。

現代語訳ドチリイナ・キリシタン　キリシタンの教え

550円(税込)

キリシタンたちが学んだ福音を読みやすい対話で再現した。

長崎を開いた人　コスメ・デ・トーレスの生涯

1,980円(税込)

1570年、ヨーロッパとの交易、キリスト教の布教、日本国内の諸事情、種々の要素が重なって長崎の港町は誕生しました。そして、この町の創設に中心的役割を果たした人物こそ、フランシスコ・ザビエルと共に来日し宣教に献身したコスメ・デ・トーレス神父でした。

東京周辺キリシタン遺跡巡り

660円(税込)

東京とその周辺のキリシタン遺跡を歩くためのガイドブック。

聖霊と教会　カトリック・ペンテコスタリズム

1,100円(税込)

聖霊の時代の再認識。今世紀になって神の民は自分の中に現存する霊の力を強く意識し始めた。

京のキリシタン史跡を巡る　風は都から［もう一つの京都1］

1,320円(税込)

仏教寺院などに守り残されたキリシタンの世界を訪ねる。──真理を求めて生きようとしたキリシタンたちの物語は、ほとんど京の人びとにさえ知られることもなく深く沈められた真実の都の歴史でもあったのです。

アッシジのフランチェスコ考

550円(税込)

異色の研究者が、深い尊崇と愛をこめ、英国系資料を駆使した独自の視点から迫る聖フランチェスコの人間像。

国際正義の促進　多民族・多国籍の人々との共生を目指して

1,760円(税込)

国際正義の促進のために尽力してきた上智大学社会正義研究所の設立　25周年記念講演会およびシンポジウムの講演やディスカッションを収めた書。

第二ヴァティカン公会議　その今日的意味

2,530円(税込)

第二ヴァティカン公会議の概観と歴史的意味を著した『第二ヴァティカン公会議の歴史』を親しみ易く簡潔に書き直したもの。

1500年の知恵　聖ベネディクト入門

880円(税込)

「聖ベネディクトの戒律」を日常の信仰生活に生かすために各テーマごとに黙想のヒント。

霊的講話集2006

1,320円(税込)

【ベネディクト16世の講話集2006年版】
一般謁見演説や司牧訪問での講演・説教、お告げの祈りのことばなどを集めた。

霊的講話集2005

1,100円(税込)

【ベネディクト16世の講話集2005年版】
一般謁見演説や司牧訪問での講演・説教、お告げの祈りのことばなどを集めた。

日本の教会と神学　第二ヴァティカン公会議後40年の歩み

2,420円(税込)

2005年　上智大学神学部　夏期神学講習会講演集

トマス・マートン「アジア日記」

880円(税込)

トラピスト修道士マートンのアジア旅日記。

日本とユダヤ　その友好の歴史

1,650円(税込)

隔月刊誌「みるとす」に掲載した記事から「日本とユダヤ」に光を当てるものを選び、単行本とした。

福者ラファエルの書簡と霊的思索

1,430円(税込)

苦しみは自分のために、喜びは周りの人びとのために。 人びとの幸福を探し、神の試練には、悲しそうな顔を見せない。 ──1938年27歳でその生涯を閉じた厳律シトー会の若き修道士の手紙と黙想ノート。

ペトロ岐部と一八七殉教者

385円(税込)

列福が正式に決定したペトロ岐部と一八七殉教者。本書はその生涯と信仰を簡潔に紹介するものです。

モーセ　歴史と伝説

2,750円(税込)

本書は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教で等しく崇敬されている一人の偉大な宗教創唱者モーセの生涯について、聖書に即した理解の手引。

風しずまるとき　悟りと本当の愛の物語

2,420円(税込)

教え導くことを目的として書かれた小説。興味を持って読めるよう、何か不思議な力を感じるように書かれている。

こころ　愛と恵み

1,980円(税込)

世界各国の人々を被写体に、計算された光と影・色彩による演出で魅せる写真の数々と、聖書のみことばによるコラボレーション。

お告げのマリア　長崎・女部屋の修道女たち

880円(税込)

長崎県各地に点在する、カトリック女子修道会「女部屋」を訪ね、克明に記録したルポルタージュ。

教会でもクリスマスをするのですか？　日本の四季と日々の信仰

1,540円(税込)

『家庭の友』誌に2004年から2006年まで連載された原稿を単行本としてまとめ編集し直したもの

主日の聖書解説〈A年〉 （2022年秋再版）

2,200円(税込)

主日のミサで朗読される三つの聖書箇所（旧約、使徒書簡、福音書）について、文脈、言葉の意味、構造などを解説。

愛と悔悛の記憶

2,090円(税込)

長年、キリスト教系の諸大学で女性学、英文学、宗教哲学を講じてきた著者、川中なほ子。その人生を振り返りつつ、回心、希望をテーマにつづった論集。

救い主の母　教皇ヨハネ・パウロ二世回勅

660円(税込)

救いの計画のなかで明確な位置を占めるマリア。聖書と聖伝を通してなされる豊かな考察によって、神の母の秘儀を鮮やかに浮き彫りにする。

馬飼聖者　ギリシャ正教中世歴史譚

1,760円(税込)

正教会の司祭である著者が、現実の中で信仰を生きるとはどういうことなのか、鋭く問う歴史小説。

死刑　どうして廃止すべきなのか

550円(税込)

カトリック司祭の法学者が、日本の死刑制度に疑問を投げかける。