神学

ここが知りたい　キリスト教への25の質問

1,650円(税込)

「こんなこと聞いてもいいですか？」放送局に寄せられたざっくばらんな質問 一緒に考えてみませんか？

カトリックとプロテスタント　どこが同じで、どこが違うか

1,320円(税込)

「カトリックとプロテスタント」を比較し、違いを論じるのではなく、「共通の信仰と証し」を明らかにする仕方で紹介されています。

自由は域を超えて──現代キリスト教と倫理　上智大学夏期神学講習会講演集

3,080円(税込)

本書は、2004年、「キリスト教と倫理？」のテーマで開催された上智大学神学部夏期講習会の講演集です。

聖霊と教会　カトリック・ペンテコスタリズム

1,100円(税込)

聖霊の時代の再認識。今世紀になって神の民は自分の中に現存する霊の力を強く意識し始めた。

日本の教会と神学　第二ヴァティカン公会議後40年の歩み

2,420円(税込)

2005年　上智大学神学部　夏期神学講習会講演集

キリスト教信仰と現代社会　21世紀への挑戦

3,850円(税込)

2006年　上智大学神学部夏期神学講習会講演集。

沈黙の存在　教会における女性の役割

1,760円(税込)

聖書の中の女性たちの足跡を追い、第２バチカン公会議の女性に関わる決定事項を前教皇ヨハネ・パウロ2世の教えに照らし合わせている。

現代カトリック思想叢書25　現代カトリック倫理の伝統

3,740円(税込)

カトリック的な倫理生活と倫理神学・霊性神学──教皇の回勅、第2ヴァチカン公会議公文書等に記されている文献を参照しながら教会の中で生きるキリスト者にとっての良心や徳の問題を、幅広い見地から示唆してくれる書。

典礼と秘跡のハンドブックⅠ

1,760円(税込)

『ゼーヘル』（真生会館聖書センター）に連載中の「具神父の典礼シリーズ」を一冊にまとめたもの。前編の本書ではミサと典礼の基礎から「入信の秘跡」までを扱う。

自由人イエス　もう一つのキリスト論

1,980円(税込)

ナザレのイエスが、その生と死と復活によって今もわたしたちを自由に向かって導いてくれることを示す、躍動的なキリスト論。

イエス・キリストの『幸福』　キリスト教の原点を見つめて

3,300円(税込)

現代社会における「幸い」とは？ 各講師がキリスト教の原点から考察する。2008年上智大学神学部 夏期神学講習会講演集。

典礼と秘跡のハンドブックⅡ

1,650円(税込)

洗礼、堅信、ゆるし、病者の塗油、結婚──七つの秘跡の中の五つを取り上げる──

今日のカトリック神学─展望・原理・基準

1,320円(税込)

現代人に神の真理を知的な形で提供する、今日の多様なカトリック神学。その展望と原理、真正であるための基準。

信とは何か　現代における〈いのち〉の泉

3,080円(税込)

2013年上智大学神学部　夏期神学講習会講演集。

ゆるしの秘跡と内的法廷 使徒座に保留された事案の解決法

1,760円(税込)

教会法の専門家ではない方にも内赦院とその働きを理解してもらうため簡潔でわかりやすい一問一答形式で作成した一冊。

福音の喜び 人々の中へ、人々と共に─

3,080円(税込)

聖書や神学、平和学、環境問題等から、現代日本のキリスト教が直面する課題を立体的に考察する一冊。2015年上智大学神学部 夏期神学講習会講演集。

聖書とキリスト論（教皇庁聖書委員会）

1,320円(税込)

近現代における「聖書によるキリスト論」を概括し、種々のアプローチに考察を加えて、多様な研究の「一つだけを用いる」ことの危険性を指摘する。さらに、聖書が説く教えの簡潔な要約を示し、トータルとしてキリストを理解するという、キリスト論のあるべき姿の示唆をなす。

はじめて出会うキリスト教

1,980円(税込)

日本で培われてきた文化や伝統のなかで、イエス・キリストをいかに捉え、キリスト教をどのように理解すればよいのでしょうか。
心を軽く、自由にする、自分と出会う旅へ。

聖職者の違法行為と身分喪失 その類型と手続きの規則

3,080円(税込)

世界各地で見られる聖職者の違法行為について教会としてどう対応するのか──秘跡論、教会法、公文書に基づき、実際的な問題の取り扱い方を示す。司祭職の聖性の保護のために。

キリスト教と諸宗教　－対決から対話へ－ （2021年10月28日再版）

3,740円(税込)

Il cristianesimo e le religioni

教会法神学論集　教会法から見直すカトリック生活

3,300円(税込)

教会法学という確固とした規範から教会生活を明確化するために。信徒、小教区、秘跡に関する10の問題を扱う。今後の教会形成に必須の一冊。

ゆるしの秘跡と内的法廷　免償を含む事実上の課題と指針

2,640円(税込)

〔改訂新版〕カトリック教会の内的法廷に関する最新の司牧上の課題と指針を網羅。パンデミックの状況下でのゆるしの秘跡、免償の付与に関する教皇庁文書を収録。

主の母マリア　カール・ラーナーに学ぶカトリック・マリア神学

2,640円(税込)

「神の母」「処女懐胎」「終生処女」「無原罪の御やどり」「被昇天」など、聖母マリアに関する教義とは何か？カール・ラーナーの『マリア、主の母』に詳細な解説を加えた＜マリア論解説書＞

ひびきあう日本文化と福音　三者三様のおもい

3,300円(税込)

日本文化と福音とが影響を及ぼし合い、キリストの救いの意義をより一層鮮明にするために。

カトリック教会は刷新できるか

3,300円(税込)

教会がポストコロナ時代を生き抜くための大きなヒント。
今日のカトリック教会に見られる信仰上の問題を見定め、分析し、解決への道筋を示す。

境界を越える神の救いの計画　宗教間対話の新たな地平へ

1,980円(税込)

神の救いの計画における諸宗教の位置づけを検討し、宗教間対話の新たな取り組みを提示。

宝を見つけたら─新たな教会的、文化的コンテクストでのカトリック修道生活の位置づけについて─

4,950円(税込)

教会に属するすべての人が自分の召命が何であるのかを識別するために。